高齢者の健康維持という巨大なヘルスケアマーケットへの参入が、特に中小企業やベンチャー企業などにとって非常に有望であることはさまざまなデータがすでに証明しています。
ヘルスケア市場は国も成長分野として位置付けており、人口構造が高齢化社会に向かっているという要因だけでなく、補助金や助成金などの制度も含めて有形無形の追い風が吹いている状況です。
このチャンスを逃す手はないというのが、高齢者向けフィットネスクラブ「レコードブック」が提案するフランチャイズシステムです。介護予防のための運動プログラムを構築、そのための設備と快適なスペースを備えたフィットネスクラブ型のデイサービスは、すでに大きく注目されており新規参入ビジネスとしての優位性は証明されています。
しかし、それは分かっていても実行するためには大きなハードルがあるというのが、多くの参入希望者に共通する課題です。その問題とは、ずばり資金です。
有望性は理解していても立ちはだかる「先立つもの」のハードル
街のいたるところにあるフィットネスクラブを少し見ただけでも分かりますが、こうした施設は交通アクセスの良いところにあって、その中に入ると充実した設備が置かれています。これだけの不動産物件を用意して、そこにこれだけの設備を置くとなると・・・資金面でのかなり高いハードルがあるに違いないと思われるでしょう。
実際に、フィットネスクラブを新規に設置するのは決して簡単なことではありません。「レコードブック」は介護予防を中心とした高齢者向けのフィットネスに特化しているので大手フィットネスチェーンのような設備までを揃える必要はないのですが、それでも初期費用は気軽に用意できる金額ではないのではないかという声が聞かれます。
しかし、これだけ有望なビジネスが目の前にありながら、資金を調達できないばかりに千載一遇のチャンスをただ見ているだけというのは、もったいないと思いませんか?
300万円でフィットネス型デイサービス施設のオーナーになれる
そこで「レコードブック」は、高齢者の介護予防という社会貢献にもつながるヘルスケアビジネスをより多くの方に利用してもらうため、新規参入のハードルを低くしています。
レコードブックのフランチャイズプラン「レコードブックFCパッケージ」に2つのプランをご用意して、その中の「エクストラプラン」は初期投資を可能な限り低く抑えています。通常のフランチャイズプラン「ベーシック」との違いを、以下の表で比較してみてください。
加盟金など「レコードブック」のフィットネスクラブを開業するためのノウハウ提供と、具体的な物件の手配に必要な費用がすべて分割となっているため、開業時は全額を必要としません。ベーシックプランがおおむね520万円と試算しているので、エクストラプランの場合はこの分を初期投資として用意する必要がないということです。
開業前の人件費や通信環境など、どんな事業を始めるには必要になる共通の費用については初期費用として必要になりますが、それが300万円という概算になっているため、簡単に言えば「300万円で高齢者向けのフィットネス型デイサービス施設を持つことができる」というわけです。
資金が用意できる方にはより収益力の高いプランがおすすめ
もちろん、「レコードブック」の新規参入をご検討の方すべてが資金面で躊躇しているわけではないと思います。左側にある通常のベーシックプランに要する費用が調達できる方であれば、ロイヤルティが低い分だけ収益性の高いベーシックプランをおすすめします。「レコードブック」の試算では、約2年半でこの初期投資を回収できるビジネスモデルとなっているため、「3年以内の投資回収」という多くの事業で目安となる有望性を大幅にクリアしています。
まとめ
どんなに魅力的なビジネスモデルがあっても、それを現実の事業として走らせるには「先立つもの」が必要です。資金がなければ絵に描いた餅ということで、これまで多くの有望なビジネスモデルが登場したものの資金という壁がやる気のある多くの方々を阻んできました。
「レコードブック」は、この点を解決することが非常に重要であると考えます。なぜなら、高齢者向けの介護予防という事業目的は多くの高齢者の方々にとって利益となることで、さらに国レベルの視点で見ると増大を続けて国家財政を圧迫している医療費や介護費の抑制という多大なメリットをもたらします。「レコードブック」が挑戦しているのは、まさにこうした社会レベルの利益です。それを実現するために一緒に頑張ってくださる方々には、最大のハードルである資金面の問題をクリアする必要があると考えました。
初期投資が300万円というレベルの新規事業には色々なものがありますが、すでに有望なマーケットが存在するヘルスケア市場に、これだけの設備を整えて取り組めるビジネスモデルは極めて少ないでしょう。介護予防という社会貢献だけでなく、事業としての魅力や経営の安定化という観点でもリスクを抑えつつヘルスケア市場に参入することには意義があると言えます。
ここでご紹介した「レコードブック」の詳細については、以下をご参照ください。ベーシックプラン、エクストラプランについても解説があります。
http://www.recordbook.jp/fclp/