最新のフランチャイズ市場

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最新フランチャイズの選び方

「何か新事業を始めたい!」
「副業を探している」
「独立したい」
こんなことを考えた時に、ふと頭をよぎる「フランチャイズ」という働き方。

最近では、どんな業種にも大抵フランチャイズがあり、成功率も高いことからどんどん人気の事業立ち上げ方法として利用されるようになってきています。

しかし、いざ何かフランチャイズで始めようと考えると、どんな業種を選べば良いのか分からずに悩む人も多いのではないでしょうか。

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フランチャイズの分類

フランチャイズ事業は大きく分けると2つのタイプに分けられます。

1つ目は、物や商品を売るタイプ。
これは皆さんがフランチャイズと聞いて想像するような、コンビニや飲食店もそうですし、移動販売なんかもこちらのタイプです。
そして2つ目、サービスを売るタイプ。
介護やフィットネス、家事・掃除代行、塾などがこちらのタイプにあたります。

ポイントはあなたが何を売りたいかということです。
売りたい物が決まっている場合は、商品優先としてフランチャイズという方法を利用して商売をする、ということになるので1つ目のタイプが良いでしょう。
しかし、逆に「フランチャイズ」という方法のメリットを優先させたい場合、メリットを最大限に生かせるのは2つ目のタイプなのです。

サービス業が伸びている理由

近年のフランチャイズ事業者のデータを見ると、全体的に伸びている中でもトップクラスの売り上げ率を出しているのが不動産関係、住宅リフォームやビルメンテナンス、クリーニングサービス、介護関連サービスです。
どれもサービス系の事業だということが分かります。

特に介護系のサービスは、後期高齢化社会が進む中で注目されている分野でもあり、実際の物が商品としてあるわけではないので、新たな事業として開発しやすい分野でもあります。

また、サービスを売るということは、自分の技術を売るということでもあり、商品として在庫を抱える必要がないため、低リスクで始められることもメリットとして考えられます。

ブランド力が最大のメリット

サービス業をフランチャイズで始めるということの最大のメリットは「ブランド力」です。

例えば、マッサージ屋さん。
実際に利用して施術をしてもらわなければ、その店が良いか悪いかを判断できませんよね。

しかし、同じマッサージ屋さんが2つ並んでいて、一個人の見慣れない看板と、見覚えのあるチェーン店の看板だったら…大抵の人が後者の店に入るのではないでしょうか。

「この店には入ったことがないけれど、違う店舗は利用したことがあるから」という信用。
「このチェーン店はこういうサービスがあるから」という情報の共有。
「有名だから大丈夫だろう」という安心感。

これがフランチャイズの最大のメリットなのです。

高齢者向けのフランチャイズとは

ではフランチャイズのサービス業の中でも、伸びている分野で成功するためには、どんな業種を選べば良いのでしょうか。

フランチャイズを選ぶ際には、時代や流行をしっかりと見極めることが大切です。
しかし、流行ばかりを追いかけても廃れてしまう可能性がありますし、長期で売り上げを維持できない場合もあります。
要するに、時代が求めている分野で、尚且つ今後も廃れる確率が低い分野、ということになりますよね。

そこで1つ浮かび上がるのが、「高齢者をターゲットにするサービス業」です。

ここ数年の間に、少子化や高齢化で様々な業界が低迷している中、唯一これから先も高齢者の増加により伸び続けていくと予測されている分野です。

高齢者向けのサービスというと、デイサービスやお弁当などの宅配、在宅での介護サービスなどがあり、フランチャイズであれば有資格者でなくても1からサポートをしてくれるので、誰でも始められるというのが魅力です。

資格や経験がなくても、これから伸びていく業界で事業を始められるのは、フランチャイズを利用するのが1番良いのではないでしょうか。

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レコードブックという働き方

高齢者をターゲットとしたサービス業でのフランチャイズの中でも、最近特に注目を集めている業種…。
それは、「レコードブック」という会社です。

高齢者の中でも要介護1~2程度の方を対象とし、しっかりとトレーナーが管理しているリハビリを兼ねた運動ができる環境を提供しているサービスです。

これは、高齢者向けのフランチャイズの中でも、新しい業種とも言えるサービスの形でもあり、ターゲットを高齢者の中でも絞りながらピンポイントでサービスを提供しているので、満足度の高いサービスが提供できるのです。

また、こちらの会社の最大の魅力は、フランチャイズでオーナーとなった人たちが、実に充実した日々を送っているということです。

いくら儲かる商売を始めたからと言って、毎日寝る暇もなく働き詰めでは困りますし、人間関係や仕事に対して悩んだり後悔していては独立した意味がありませんよね。
事業を始めるということは、今よりもより良い未来のために一歩踏み出した、ということを忘れてはいけません。

気になった方はまず一度こちらのHPから、あなたよりも先にフランチャイズの先輩となった方々の様子を覗いてみて下さい。
きっと参考になると思いますよ!
http://www.recordbook.jp/fclp/

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